休日はカメラを片手に海岸までドライブして夕日を待つ

投稿者: | 2017年3月10日

海岸沿いに住んでいると、休日の雲一つ無い晴天の午後はやたらソワソワとして落ち着きが無くなってしまうもの。こんな時は愛機である一眼レフを抱え、30分程ドライブした先にある夕景ポイントで日の入りの瞬間をカメラに収めようと待ち構えるのが日課となってしまっているからです。

半島の西海岸沿いには地域でも名の知れた夕景ポイントが連続しているのですが、海岸ギリギリに道路が走っているせいで中々駐車スペースを見出せず、私だけでなく多くのカメラマンや観光客が特定の無料駐車場に殺到してしまいます。その為少なくとも1時間程度の余裕を見て自宅を出ないと車を駐車場に収められず、決定的な日の入りのチャンスを逃してしまうのです。

この日は早目に運転席に収まったものの、3連休最後の日曜の晴天とあって時間内に車を収められるかどうかは望み薄。ただ車を使う以上その駐車場に停める以外選択肢はほぼ無く、ダメ元で現地に車を走らせたのでした。
とは言え現地の混雑を除けば道中も中々楽しいもの。短時間ではあるものの半島中央部の自然豊かな低山地帯を突っ切りますから、車窓を開けると空気も美味しく、また後方から煽って来る車も無い為ゆったり気分良く走れるものです。この道中にはよく通うトレッキングコースの入り口もあるのですが、今回は夕景撮影がメインの目的の為素通りし、現地を目指します。

日の入り1時間前には現地の駐車場入口に到着したのですが、果たしてそこには既に数台の車が列を成し駐車場の空きを待っています。果たしてベストな時間帯前に駐車場に入れるのか微妙なところだったのですが、幸いな事に車の捌けが良く、30分程待った後に無事駐車場に車を収める事が出来ました。

撮影ポイントに出ると既にその場は多くのカメラマンで撮影会状態に。仕方なく愛車から5メートル程離れた岸壁際に座を設けたのですが、それでも西の水平線に沈んでゆく赤く燃える様な太陽の姿を存分にカメラに収める事が出来、十分満足出来たのでした。

普段はここでスムーズに撤収、というところだったのですが、せっかくラッキーにも短時間で駐車出来たのだからと隣接するカフェで軽くコーヒーを飲んで眠気覚まし。太陽がすっかり沈んでも赤紫色に余韻が残る西の空はまた美しく、大変印象的なものでした。

すっかり暗くなった帰路をゆったりドライブして戻ってきたのは午後7時ちょっと前の事。夕食やその後のプライベートにも支障は全く無く、快適な撮影ドライブを楽しめたのでした。

今後はもう少しゆったりと駐車し楽しめる自分だけの夕景スポットをじっくりと探索してみたいものです。